2017-06-07 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
しかし、実態としては、委員御指摘のように、旅館業の営業許可をとらずにマンションの一室やレンタルルームを宿泊施設として使用しているケースも見られることは承知をいたしております。
しかし、実態としては、委員御指摘のように、旅館業の営業許可をとらずにマンションの一室やレンタルルームを宿泊施設として使用しているケースも見られることは承知をいたしております。
○河野(正)委員 最後の質問になりますが、繁華街を歩きますと、ホテルがライバルという看板を掲げた漫画喫茶であるとか、レンタルルームで休憩、宿泊といったように、法制度のすき間を縫うようなサービスが広がっているといった実態も認識されます。
また、レンタルルームでの宿泊利用など、法制度のすき間を縫うようなサービスが広がっているというふうにも報じられております。 今回改正が予定されている旅館業法では、旅館営業とホテル営業が統合されると聞きますが、そもそも現在の法体系が社会の実情に合わなくなっているのではないでしょうか。 住宅宿泊事業という新たな類型ができることで、さらに制度が複雑になり、使いにくくなってしまうことも懸念されます。
こういう倉庫、レンタルルームを装いながら住居として劣悪な部屋を賃貸している事業が出てきている現実です。入居者も、派遣切りに遭った労働者や、年金暮らしの高齢者、生活保護の受給者もいるようであります。 この十二日に院内で開催されたハウジングプアの集会で、居住者からの証言がありました。
問題は、しかも、一つ敷衍して言っておくと、これらの事業者が、先ほども言ったように、倉庫だとかレンタルルームなどと言いながら、ホームページなどの入居募集ではシェアハウス等として募集、勧誘しているわけですよね。 そもそも、このシェアハウスとは何か。一般的な賃貸住宅や寄宿舎とは違った新たな形態なのだろうと思われます。
○片桐政府参考人 まず、モーテル、ラブホテル、レンタルルーム営業は、店舗型性風俗特殊営業と申しまして、これは許可制ではございませんで、届け出制でございます。ただ、その届け出を受けて、その設置場所が一定の区域にある場合には営業ができませんよというふうな規制をかけているということなんでございます。
そこで、当時のモーテルとかラブホテルとか休憩用レンタルルームとか、俗に言われておりましたものの実態を研究いたしまして、先生がお尋ねのような特殊な構造を持つものをラブホテルの定義にいたしたわけでございます。
このため、法改正に際しましては、改正前から規制対象営業としておりました個室付浴場業とモーテル営業のほかに、新たにいわゆる個室ヌード、のぞき劇場、ストリップ劇場、ラブホテル、レンタルルーム、アダルトショップ、個室マッサージ等の性を売り物とする営業を加えまして風俗関連営業と定義し、従前からの営業の禁止区域等の規制に加えまして、年少者にかかわる各種行為の禁止や客引きの禁止、また営業時間の制限等、規制を大幅
つまり、レンタルルームの定義、ホテル・旅館の食堂、ロビーの床面積の規定に該当する。それから、ウの令三条二項、これはモーテルの構造、三項はラブホテルの設備について規定されております。そういった構造または設備を有する個室を設ける施設であることとして、一般の旅館、ホテルが対象とならないようにしているところであります。
レンタルルームのような設備は設けてはいけませんということでございます。六つ目が、法第二条第一項第七号の営業のうち、パチンコ屋及び施行令第七条に規定するものにあっては、当該営業の用に供する遊技機以外の遊技設備を設けないこと。
いわゆるモーテル、ラブホテル、レンタルルームは風俗関連営業となりますが、一般のホテル、旅館との区分を明確にするため、施設の要件と構造または設備の両件とをあわせ備えるものに限って規制の対象としております。 まず、アでございますが、施設の要件としましては、現実のモーテル、ラブホテル、レンタルルームの実態を踏まえまして、次のいずれかに該当するものを考えております。
ちなみに新宿区内のその他の施設状況を御紹介しますと、トルコぶろ三十三、ストリップ劇場六、ポルノ映画館十、レンタルルーム二十八、ラブホテル二百十等の状況にあります。 御存じのように、私ども保健所衛生課で所管しておりますのは、公衆衛生行政のうち対人保健に対する環境保健の分野であります。したがって、その骨子となりますのは営業施設の衛生保持であります。
それからもう一つは、従来の風営法の業種指定というものは五つですか、ありましたけれども、今度はいわゆるセックス産業というものは風俗関連営業ということで取り込んでいるわけでございますが、トルコ、ストリップ、のぞき劇場、個室ヌード、モーテル、類似モーテル、ラブホテル、レンタルルーム、アダルトショップ、個室マッサージ、どうも聞くだけで耳が汚れるような感じでございますけれども、そういうようなわけで、そして前者
ゲームセンターが六九・二%、それからレンタルルームが二五・二%、こういうふうに出ております。ゲームセンターの営業所総数が三千五百十六、それからたまり場となっている営業所の数が二千四百三十二、したがって六九・二%がたまり場になっているんだ。この調査を見ますと確かに非常に多いように見えるわけですけれども、このたまり場となっている営業所の数は全国ですか。それから営業所総数というのは全国ですか。
今、数字を挙げて御説明がございましたけれども、確かに少年の不良行為の場となっている営業所の割合を見ますと、レンタルルームの場合は二五・二%、こういう数字を伺っております。それに対してゲームセンターの場合も六九・二%と非常に高率になっているのですね。
例えば個室ののぞきにしてもレンタルルームにしても、ノーパン喫茶にしても、今言われておりますように、世間の非難の的になり、新宿の歌舞伎町などで密集しております。しかも今度新たに規制の対象として業種に挙げてきたようなところ、これは構造を見れば明らかに売春行為でしょう。売春行為を前提とした構造になっているのでしょう。これは歴然としていますね。皆さん方も視察に行かれたわけでしょう。
三号でございますが、これは従来から規制をしておりましたモーテル、さらにモーテル類似営業、それからいわゆるラブホテル、レンタルルームというようなものでございます。 四号につきましては、いわゆるビニ本と言われるもの、あるいは大人のおもちゃ、あるいはポルノビデオ、こういうものがこの定義に該当するというように考えられます。
それからレンタルルームと申しますのは、これは非常に、何といいますか、要するにああいう男女の行為をする場合に泊まる必要はないわけでございまして、場所を借りればいいということになるわけでございますから、したがいましてレンタルルームというのは、それぞれの部屋を区切りまして、時間で部屋を貸すと、こういう営業というふうにお考えをいただいたらよろしいかと思います。
探険に行ってみようかと思うけれども、どうもそういうわけにもいきませんので、そこでまことにざっくばらんで恐縮ですけれども、たとえばデートクラブだとかデート喫茶だ、愛人バンクだ、のぞき劇場だ、レンタルルーム、マントル、ホテトルなんて出ているけれども、これ字引を引いてみてもよくわからないんですよ。